単色モデルの場合は、純正LEDと同様にLEDチップの向きがレンズに対して横向きになるよう設計してあり、照射した際に光が集まりやすくなっています。
それに対し2色切替モデルの場合は、純正LEDと同様の配光にした場合、LEDチップを2つ設置していることから照射した際に照射範囲に大きく差が生じてしまいます。
そのため、LEDチップがレンズに対して縦向きになるよう設計し、白色・黄色に切り替えた際の照射範囲が同じになるようにしています。
配光については、単色モデルでは光が集まり、2色切替モデルでは広範囲を照らす仕様となっております。
同じカテゴリーの質問