Vストローム650では、ハイビームはH9/H11、ロービームはH7。見た目のスッキリさと実際の明るさを求めたので、4500Kを選びました。
ハイビームは下から手を突っ込めば簡単に交換できますが、ロービームはカウルの一部やメーターを外さないと交換できません。作業はちょっとばかり大変です。またロービーム側には防水キャップがあるので、画像のようにキャップを加工して防水テープでふさぎました。H7付属の防水カバーはもっとよく考えれば使えたのかもしれませんが、僕はあえて使いませんでした。
やはりハロゲンとは全く違い、抜群の明るさです。
ちなみに過去に乗っていたカワサキNinja250Rや妻のホンダCBR125Rも、このシリーズのLEDに換えていました。安心して使えます。

RIZINGⅡ　H7　6000K　for　motorcycle
取付方法　【TYPEC】純正レンズカバーに電源ケーブルが通っている場合
付属のゴムカバーを使用し（加工無）純正レンズカバーごと固定する。
コントローラーには溝があり結束バンド取り付けに配慮されている。
サイドカウルとアッパーインナーカウルを外すと取付やすいです。

取り付け商品:ヘッドライト RIZING2 H7 6000K
ポジション:レオニードLED T10EX 6000K
マジェスティのヘッドライト交換は大変でしたが待ちに待ったLEDライトです！
バイク乗り初めてですがいじりは車から好きですので以外とスムーズにばらし取り付けられました！明るさは個人的ですが丁度いい明るさです！また機会、サポートがありましたら宜しくお願いします。

私の車種は、取り付け不可能となっていましたが間隔を調べてみると入りそうだったので人柱覚悟で取り付けてみました。
実は前回も昔のスフィアライトが付いていたのでこの厚さならほぼ入ると思っていましたけど。
取り付けてみると、思いの外余裕が有ったので安心しました。(実は他社のファン付を取り付けてみたところ、5mmほどはみ出て取り付け出来ませんでした)
今まで付けていたモノは多分6年程前のモノだったので、それと比べると断然明るいです。
こんなに明るいなら、4500ルーメンを取り付けても良かったかなぁと思いました。

18年式のYZF-R3(2BL-RH13J)にHi,Low両側に取付。
作業は説明書のTYPE-Bに則って施工
H7カプラー箇所は自己融着テープで処置を、防水ゴムカバーの切れ目を入れた箇所はブチルテープにて処置をしました。
作業自体はコントローラを何処に設置するかを考えて、後は気合で防水ゴムカバーを取付ける感じでした。
防水ゴムカバーはHi側は台座位置とゴムカバーの穴あき箇所が一致しますが、Low側は台座位置とゴムカバーの穴位置がズレるので穴を加工するか、ゴムの自由度を活かして嵌め込む必要もあります。
自身は防水性の心配から台座箇所に嵌め込む方法を行いました。
コントローラ自体もコンパクトかつ結束バンドを取り付けしやすいようにガイドが付いており取付箇所については自由度が高いです。
明るさについては、ハロゲンランプと比較するとやはり照射範囲の視認性向上と他車からの気がつきやすが上がったのかなとは思います。

・取り付けた商品　
RIZINGⅡ　H7　6000K
・感想　
配光：ブルターレのレンズカットと相性が良く広範囲で照らしてくれます
光量：ハロゲンと比較して十分明るい
色温度：６０００Ｋは白すぎずないので路面が見やすい。
加工：僅かにケースに納まらないので穴開け加工が必要でした。
元々ブルターレはレンズ内に雨水等が浸入することを想定に作られているので穴開け加工しても問題ないと思われます。
また、ケースからの飛びだしもないので、車両に接触することがないので熱による不安もないです。
・満足度（1 〜 5）
とても満足してます