スフィアライトHIDの取付方法をザックリ説明いたします。
車種によって難易度が異なりますが、基本的に簡単に取付できます。
商品がお手元に届いてからは、点灯確認を行った上で実車両へ取付を行った方が安全です。
スフィアライトでは、出荷前に全品点灯確認を行っておりますが、梱包・配送中のトラブルなどにより不具合が起きてしまうこともありますので、まずは点灯確認を行っていただくことをお勧めいたします。
HID取付方法(例)
ホンダ レジェンド H10 KA9 ヘッドライト(H4 Hi/Low)での取付例
①ハロゲン状態の写真を撮る。
取付完了後にペンライトをGETするために写真を撮ります。
写真はなるべく夜に撮影を行った方が好ましいです。
②安全に作業が行える場所を探し、ボンネットを開ける。
公道や近隣の迷惑になる場所を避け、安全な場所で作業を行いましょう。
バルブの脱着とバラストを取りつけるスペースを確認します。
③バッテリーのマイナス端子を外す。
オーディオなどの設定がリセットされてしまったりしますが、ここではショートを防ぐために迷わず乗り越えてください。
④取付る箇所のバルブを外す。
今回の車両の場合はヘッドライトを交換しますので、H4のハロゲンバルブを外します。
※車種によって、バンパーなどの部品を外す必要がある場合があります。
向って右側のバルブを外す際にウォッシャータンクが邪魔になるので、事前に取り外してあります。
⑤HIDバルブを挿入。
※絶対に、バルブのガラス部分には触らないこと!
※バルブのガラス部分にホコリや脂分が付着すると、高温になりバルブ本体や周辺部品の発火や変形が起こる恐れがあります。
⑥配線 その1
純正ハロゲンに接続されていた配線にHIDバルブからでている配線を接続。
※H4の場合は、Hi/Low切り替えユニットからでている2PカプラーとHIDバルブから出ている2Pカプラー>を接続し、同ユニットから出ている黄色いカプラーをバラストへ接続します。
⑦配線 その2
HIDバルブから出ている配線(黄色いゴムのついたカプラー)をバラストに接続。
※黄色いゴムのついたカプラーのツメの向きは必ず外側に来るようにします。
⑧配線 その3 H4のみ
Hi/Low切り替えユニットから出ている赤い丸型端子のついた配線をバッテリーのプラス端子へ接続し、黒い丸型端子のついた配線2本をボディアースします。
⑨バッテリーのマイナス端子を戻し、HIDライトを点灯し写真を撮ります。
これで装着完了です。おつかれさまでした!
工具や空き缶、スフィアライトHIDの空き箱と純正ハロゲンの後片付けもお忘れなく。
⑩ドライブに出かけましょう。
装着が完了したら、そのまま家に帰るわけにはいきません!
HIDが魅せる新世界を是非ご堪能ください。
⑨写真とコメントを添えて弊社へ送ってペンライトGET!
生まれ変わったお車をもっともっと自慢したい!そんな方はBefore&Afterのお写真とコメントを添えてスフィアライトへお送りください。
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