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ケルビンとカンデラの違いとは?

意外と知らないケルビンとカンデラの違い

お客様からのご質問の中でお問い合わせが多い質問がコチラの
【ケルビン数とカンデラ数って何?】という質問です。

今回はその違いについて説明させてもらいます。


ケルビン数とは?


ケルビンとは光の色温度の事で、HIDやLEDの色合いを示す数値になります。
数値で表したもので単位は(ケルビン=K)で表記され、ケルビンの数値が低いと赤みが強くなり数値が高いと青みが強くなります。

一般な車のライト(ハロゲンランプ)は4300k〜5500kと言われており
車検時に6000k以上の数値が観測されると車検不合格となります。

スフィアライトでは3000k〜12000kまでの商品ラインナップがございます。




カンデラ数とは?


カンデラとは、発光体が放つ光の強さを表す単位のことで1平方メートルあたりに照射される光量を基準とします。数値で表したもので単位は(カンデラ=cd)で表記され車用ヘッドライトの明るさを示す時によく使われます。

ちなみにカンデラとはラテン語の「ろうそく」を意味する語に由来します。





まとめ


上記の説明をみていただくと
■ ケルビン数はライトの色味を表した数値
■ カンデラ数はライトの光の量を表した数値
という事がわかります。
ケルビンとカンデラは全くの別物ですので商品をご選択の際にはお気をつけ下さい。

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